1番目は、「回転寿司スタイルの婚活パーティー」です。
2017年07月05日 18時56分
このアイデアをブライダルに活かしたのが、このパターン。
一般的にイメージする婚活パーティーならば、これでしょう。
最初に会場に着いたら手続きをします。自己紹介文や自己PRを所定の用紙に記入します。
項目に関しては事前に説明があります。その場で考えるのは準備不足ですでに出遅れています。
しっかりと文章を練っておいて、メモにしておくといいでしょう。
パーティーがスタートすると男性会員・女性会員それぞれ一人ずつでのトークタイムになります。
全体の人数とパーティーの時間設定によっても違いますが、一般的には1人当たり2分から3分の持ち時間です。
順番に交代していく感じです。これが回転寿司みたいなスピード感があるのです。
時間は、実際に参加すれば分かりますが、とても短いです。
モジモジしていたら聞きたかったことも聞けないです。
けれども会員全員と話しをするには他に方法がありません。
気になる相手が見つかったら相手の番号と衣装などの特徴をメモしておくことです。
後になって、その相手が誰だったかわからなくなるからです。
会員とのトークが終了したら、気になった相手の番号を記載して提出します。
中には、あなたのことを気に入ってくれている人を教えてくれるシステムのところもあります。
この中間アンケートの結果で、フリートークの動き方も変わってきます。
後半はフリートークになりますから、あなたが喋ってみたい相手のもとに行きます。
ひとりについて5分から10分程度に決められています。
この時間は早い者勝ちになっています。
気に入った相手がいたら、躊躇することなくアプローチしましょう。
好印象の女性のもとには男性が複数集まります。
男性が女性の方にアタックするのが普通です。
フリートークの時間が終わったら、気に入った異性を3人から5人に絞って用紙に記載します。
その後、カップルの発表があります。
メリットとしては、たくさんの異性と出会えることと、マンツーマンで話ができることです。
デメリットとしては、最初の話をする時間が極端に短いこと。
2分や3分では何も分からないことです。
美人やかわいいタイプの人など第1印象が良い人に集中しやすく選ばれにくいのがネックです。